アクセサリーの付けすぎは女性に不評

男性でもお洒落にうるさい人は、アクセサリーにこだわりがあるでしょう。だからと言って、ジャラジャラと付けすぎると、品が悪く見えてしまいます。これではコーディネイトのバランスが崩れやすくなる上、女子受けも良くありません。メンズのアクセサリーは多くて3つくらいまで、それもシンプルなデザインのアイテムを選ぶのがポイントです。尚、腕時計やメガネもアクセサリーと言えますが、ここでは実用品と捉えて含めないことにします。

装飾は控えめに、でも安っぽく見えてはダメ

メンズファッションでのアクセサリーは、主張しすぎないデザインの物を選びましょう。キラキラと目立つ物よりも、コンパクトで繊細な作りのアクセサリーを付けた方が上品に見えます。例えば、レザー調の紐にシンプルなペンダントヘッドのついたアクセサリーとか、細いシルバーチェーンのネックレスやブレスレットがおすすめです。細い革紐に金属の留め具の付いたブレスレットなども、さりげなくお洒落を演出できるでしょう。装飾も少ない方がベターで、カラーストーンや手の込んだ彫刻なども最小限に抑えた方が無難です。

だからと言ってプチプラは感心しません。安物を使うとアクセサリーだけでなく、コーディネイト全体がチープな印象になりかねないからです。身に着けるなら、それなりのお値段のするアクセサリーを選びましょう。これは女性にも言えることですが、アクセサリーはあくまでそれを身に着ける人を引き立てる脇役に過ぎません。服装やTPOを考えながら、主役である自分をより魅力的に見せるコーディネイトを意識して下さい。

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